食べごろを迎えたスチューベン

 当果樹園では、今年もスチューベン(写真参照)が食べごろを迎えました。
 スチューベンは、ピオーネやシャインマスカットなどの大粒のぶどうと比べるとやや小さく種もありますが、甘い果汁がたっぷり詰まっています。果皮と果肉の間は特に甘く、一粒、二粒と食べていくと濃厚な甘さが口いっぱいに広がることから、やみつきになる方も多いのです。
 「種があるので食べにくいのでは?」と思われる方もおられることと思います。スチューベンの果汁を楽しむポイントは、“果肉は噛まずにそのまま飲み込む”こと。ぜひ皆さまも甘いスチューベンを楽しんでみませんか。

↑写真●スチューベン

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