作業の合間に

ぶどうの収穫の最盛期となるこの時期は、気温が30度を超える日が続きます。今シーズンは特に暑く毎日35度近くにまで達することから、汗だくで作業を進めています。こうなると、体力の低下を早く感じるとともに、汗で肌にかゆみが生じることも少なくありません。
 そこで作業の合間に向かう先が蔵王温泉の共同浴場。温泉街に3ヵ所設けられており、だれでも楽しむことができます(大人200円・小人100円)。そのうち、私がよく向かうのは「上湯共同浴場」(写真1参照)。蔵王の温泉は強い酸性の硫黄泉ですが、疲労の回復とともに肌のかゆみもスーッとひいていくのです。農作業を行う私にとって、蔵王温泉は山形の暑い夏を乗り切るために欠かせないものとなっています。

↑写真1●共同浴場の外観。

↑写真2●足下を流れる温泉。

コメント

コメント一覧 (1件)

  • 200円!やすい。
    東京あつい~。今年は学校プールなんかも中止ですね。
    豊田市の例もありますし。
    熱中症に気を付けてください。

コメントする